2020年7月7日

市場調査/マーケティング事業を行う株式会社日本・社会システムラボラトリー(本社:東京都渋谷区道玄坂1-12-1 電話番号:03-4360-5673 社長:足立 吉弘)は、2009年から続くデジタルサイネージの専門年鑑である「大型ディスプレイ&デジタルサイネージ総覧2020」を発刊致しました。

本来であれば2020東京五輪の開催目前であり、海外からの観光客も例年以上に増えることが予想される中で屋外の大型ディスプレイやPJマッピングなどデジタルサイネージにとっても大きな意味を持つ年になる予定でした。しかし、COVID-19の影響によりそれらの期待とは正反対の状態になってしまいました。

現時点では1年後2年後の予測も難しい状況となっていますが、COVID-19感染拡大の抑制に成功し2021年度は今年予定されていた活動や需要が1年先送りされる形で復活することが期待されます。その可能性を見据え、本年度も大型ディスプレイおよびデジタルサイネージの最新動向や参入企業各社の動向、技術動向などをまとめました。

本書籍から今現在のサイネージ、諸々の変化・発展の一端を読み取って頂けるものと思います。

当レポートの詳細は「大型ディスプレイ&デジタルサイネージ総覧2020」を御覧ください。
報道関係のお問い合わせはこちらからお願い致します。